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森林体験学習

ページID:0010441 更新日:2014年10月30日更新 印刷ページ表示
バウムクーヘン作りを体験

バウムクーヘン作りを体験
自分にあった箸を作る
ポンポラ飯の作り方を指導する三隅林業研究グループの深田さん
ごはんの入った竹を火の上に置く児童
昼食をとる児童
 10月30日(木)、三隅浅田の森林で森林体験学習が行われました。 これは、次世代を担う子どもたちに森林の大切さや林業の重要性を理解してもらおうと三隅林業研究グループの主催で開催されました。 この日森林について学んだのは、明倫小学校5年生24人と浅田小学校5年生22人です。はじめに児童はグループに分かれて竹林に入り、竹の伐採を体験。その後、三隅林業研究グループの指導を受けながら昼食で使う器や箸を竹で作りました。また、竹の節間を使って炊くポンポラ飯作りと竹の回して焼くバウムクーヘン作りを体験しました。 体験後は、三隅林業研究グループが用意したおむすびや焼き鳥などと一緒に体験して作ったバウムクーヘンなどをおいしく食べたということです。