10月19日(日)、みすみふるさとまつり2014が三隅公民館前で開催されました。今年は好天に恵まれ、約3,000人が来場しました。 三隅保育園と宗頭幼稚園の園児たちのパレードでまつりはスタート。多くのカメラやビデオカメラを持った保護者の姿が見られました。続いて、浅田小学校マーチングバンド、三隅中学校吹奏楽部の演奏に続き、チームフラokdのフラダンスや三隅清風太鼓が普段の練習の成果を発揮し、すばらしいパフォーマンスを披露しました。 そして、今年初めて「燃ゆるリンボー~柔軟王決定戦~」が行われました。これは、リンボーダンスを行って誰が一番体が柔らかいかを競うもので、参加者はだんだん低くなるバーに苦労しながらも挑戦していました。 昨年から始まった尻相撲には、今年も多くの人が参加。村田清風の政策「四白政策」のうちの塩を使って、土俵入りから出るまでのパフォーマンスも審査の対象となるこの尻相撲は、そのユーモラスな動きが会場の笑いをさそっていました。 最後にもちまきが行われ、イベントを終了しました。