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長門警察署が34年ぶりの快挙

ページID:0010419 更新日:2014年10月17日更新 印刷ページ表示
左から、山口監督、坂田選手、楠署長、大崎選手

左から、山口監督、坂田選手、楠署長、大崎選手
楠木署長に優勝を報告
報道関係者に防具や警棒を使って競技を説明
 10月17日(金)、長門警察署で、前日行われた平成26年度山口県警察逮捕術大会で優勝した同署の選手が、その成績を楠純二長門警察署長に報告しました。  逮捕術大会は、防具をつけて行われる、柔道・剣道・空手の要素を含んだ総合格闘技のような競技です。競技は署の規模によってa組、b組、c組に分かれており、長門警察署はc組(光・下松・美祢・小串・長門)で優勝を争いました。警棒対警棒、徒手対徒手など5人の団体戦で対戦し、1回戦下松署とは3対2で、2回戦小串署とは2対2 引き分け1から、有効打の本数で勝利しました。決勝では光署と対戦し、これも引き分け1から、有効打の本数で勝利しました。この優勝は、昭和55年以来34年ぶりの快挙でした。 ; min-height: 24px  参加した監督の山口雅史警部は、「ものすごくうれしいです。毎週水曜日に練習し、大会直前は毎日厳しい練習をしてきました。ぜひ2連覇をめざしたいと思います」と話しました。また、楠長門署長は、「3試合とも僅差でしびれるような試合でしたが、良い成績が残せたということは技術だけでなく気力も充実していたのだと思います。この優勝を長門市の治安維持に役立ててほしいと思います」と話しました。