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香月泰男 思い出ウォーク

ページID:0010417 更新日:2014年10月12日更新 印刷ページ表示
香月ロードを歩く参加者

香月ロードを歩く参加者
おもちゃのレプリカについて聞く
香月の愛したふるさと三隅を歩く
香月の自宅前に架かる久原橋で記念撮影
 10月12日(日)、香月泰男美術館周辺で香月泰男没後40年事業「香月泰男 思い出ウォーク」が開催されました。 これは、香月が暮らし続けた長門市三隅地区にある、香月のゆかりの場所、作品に描かれた風景や植物などを訪ねて歩くもので、市内外から17人が参加しました。 参加者は、思い思いのペースで歩き、香月泰男のおもちゃのレプリカが並ぶ香月ロードや香月泰男「雪庭」(油彩)のモチーフになったといわれる明峰寺、香月が彫った線刻壁画「愛情」が展示されている香月泰男の母校明倫小学校などをスタッフの解説を聞きながら、全長5.4キロの道のりを散策しました。 なお、香月泰男美術館では、年明けに香月泰男没後40年事業最後の事業となる「陶芸絵付け教室」が開催される予定となっています。