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住宅防犯診断パトロール

ページID:0010416 更新日:2014年10月16日更新 印刷ページ表示
パトロールのようす

パトロールのようす
パンフレットを配布しながらカギかけの大切さを説明
実際に戸を開けてみる
在宅の場合は、十分に話をして説明
 10月16日(木)、仙崎地区で住宅防犯診断パトロールが行われました。これは、防犯連絡所指導員と警察官が各世帯を回り、カギをかけることなどを啓発するもので、毎年行われています。 ; min-height: 24px  この日は指導員8人と警察官3人が2班に分かれて回りました。指導員が1軒1軒訪問し、カギかけの大切さを話しました。また、振り込め詐欺などの特殊詐欺に注意するよう説明し、実際にカギがかかっているか家の窓を確認していました。 ; min-height: 24px  長門警察署によると、今年9月末までで市内で13件の侵入盗の被害があり、昨年より1件増えています。カギをかけていない事案がそのうちのほとんどを占めているとのことで、特に「外出するときには必ずカギをかけてから」「家の周りが見通しが良いか(犯罪者が隠れる場所がないか)」「駐車場の中の車に貴重品など物を置かない」の3つに気をつけてほしいとのことです。  また、特殊詐欺も今年は県内で78件、被害額は3億7,440万円、長門市でも2件、80万円の被害が出ているとのことで、注意を呼びかけています。