10月16日(木)、ルネッサ長門で長門市婦人レクリエーション大会が開催されました。これは、女性の健康保持と増進を図り、婦人会組織の強化を図るため毎年開催されているもので、市内の仙崎地区、俵山地区、油谷地区の婦人会から全部で118人が参加しました。 開会式では、森本ミチコ長門市連合婦人会会長が、「こうしてみんなで集まると元気になって、力がでて、きずなが深まります。今日一日、いえ、これからも輝く婦人でありましょう」とあいさつしました。来賓の磯部副市長は、「地域づくりや女性の地位向上に取り組んでおられるみなさんに敬意を表します。女性が元気で社会で活躍するようになると、新しい価値観と社会の活性化につながります。ぜひ長門市婦人会の結集で、ますますパワーアップすることを期待しています」と述べました。 その後、競技に移りました。「運命の出会い」では、2人一組で、関連したカードを引き当てた者同士がデカパンに入って走るというもので、相手がなかなか見つからなかったり、デカパンに足が入らず苦労する姿が見られました。 「のびゆく長門」は、1列に並んで、ボールを頭の上から後ろに回して、一番後ろの人がコーンまで走ってから列の先頭に立ち、ボールを足の間を通して後ろに送る競技で、いかにスムーズにボールを通すかがポイントとなりました。参加者は「せーの」と声をかけてタイミングを合わせていました。 お昼にはみんなで昼食を取り、最後に全員でダンスを行いました。