ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 長門の話題 > 小学生が稲刈りを体験

本文

小学生が稲刈りを体験

ページID:0010413 更新日:2014年10月15日更新 印刷ページ表示
刈り方を指導する木原俊男さん

刈り方を指導する木原俊男さん
実った稲を刈り始める児童ら
稲が刈り取られたほ場
 10月15日(水)、明倫小学校で全校児童による稲刈りが行われました。 この日稲刈りをしたのは、明倫小学校の全校児童165人と地区老人会の皆さんや保護者です。 5アールの田に実った稲を児童らは、地域の人たちや上級生の指導を受けながら、鎌を使って一株ずつ丁寧に刈り取っていきました。刈り取った稲は、手分けして束にして「なだら」にかけていき、約1時間で作業は終了しました。 なお、刈り取った稲は、天日で乾燥した後、5年生が中心となって脱穀・精米し、11月15日(土)に行われる「明倫餅つき感謝デー」において全校児童で餅つきを行う予定です。