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第1回長門市惑ラグビー大会

ページID:0010408 更新日:2014年10月12日更新 印刷ページ表示
タックルをかわす選手

タックルをかわす選手
年齢を感じさせないスピード
試合中に笑顔も見られた
最高齢の大穂さん
試合後の記念撮影
 10月12日(日)、俵山スパスタジアムで第1回長門市惑ラグビー大会兼ねんりんピックおいでませ!山口2015ラグビーフットボール交流大会リハーサル大会が行われました。 これは、平成27年10月に山口県で開催される全国健康福祉祭(ねんりんピック)が円滑に実施できるよう本大会の開催に万全を期するとともに、ねんりんピックに対する市民の意識高揚を図ろうとねんりんピックおいでませ!山口2015長門市実行委員会の主催で開催されました。 開会式では、実行委員長の大西市長が「ラグビーを通して交流を深めていただき、来年の参加をぜひお待ちしています」とあいさつをしました。 大会には、京都府、兵庫県、岡山県、山口県、福岡県、佐賀県、長崎県から9クラブが参加しました。出場選手は、40歳以上で世代によってパンツの色が異なります。ルールの特徴としては、危険なタックルやラフプレーなど相手に障害与えるプレーは禁止で、退場になる場合があります。 試合では、熟練されたパス回しや年齢を感じさせないタックルなど見ごたえのある試合が繰り広げられました。ノーサイド後には、お互いの健闘を称え記念撮影が行われたほか、アフターマッチファンクション会場においてシシ鍋やかまぼこなどをつまみながら交流を深めていました。 また、出場選手のうち最高齢であった人に表彰状と記念品が贈られ、福岡県の迷惑倶楽部a所属の大穂輝真さん81歳が表彰されました。表彰を受けた大穂さんは「これを期に来年も頑張りたい」とお礼の言葉を述べました。 なお、「ねんりんピック」の愛称で親しまれている全国健康福祉祭は、平成27年(2015年)10月に第28回大会が山口県で開催されます。長門市では任意種目として、ラグビーフットボール交流大会及び協賛種目として、競技かるた(百人一首)を開催する予定です。