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広島の被災地に義援金

ページID:0010405 更新日:2014年10月9日更新 印刷ページ表示
市長に義援金を手渡した倉本会長(中央)と小林副会長(左)

市長に義援金を手渡した倉本会長(中央)と小林副会長(左)
大西市長と災害について話す
 10月9日(木)、長門商工会議所青年部の倉本優善会長が大西市長に、8月中旬に発生した広島県の大雨災害に対する義援金を手渡しました。 長門商工会議所青年部では、9月17日に女性会と合同で9月講師例会を開催。その際に広島県大雨災害に関して何かできないかという倉本会長の呼びかけに参加者が賛同し、その会場内に募金箱が設置されました。そして、出席した会員約50人から10万円が集まり、大西市長に手渡されたものです。  倉本会長は、「最近は、いつどんな災害が起こるか分からなくなっており、長門市でも例外ではないと思います。私も東日本大震災の被災地に行って話を伺いましたが、防災のあり方や避難場所で何ができるのかを見て、災害に対する意識を高めていかないといけないと感じました。微力ではありますが、参加したみんなが快く協力して集めたお金です。有効に使っていただければと思います」と話しました。  この日贈られた義援金は、日本赤十字社を通じて広島の被災地に届けられます。