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ココロがはずむウォーキング

ページID:0010399 更新日:2014年10月4日更新 印刷ページ表示
ウォーキングを楽しむ参加者

ウォーキングを楽しむ参加者
楽しい講座を行った松本耕二准教授
講座のようす
毎朝ウォーキングを続けている大西市長が「この講座でヒントをもらって健康づくりに励みましょう」とあいさつ
秋を満喫しながらウォーキング
 10月4日(土)、三隅農業者トレーニングセンターで長門市健康づくりのつどいが行われました。 長門市では毎年、健康ながと21推進協議会が中心となって健康づくりの重要性をアピールし、市民の健康に対する意識の高揚を図っています。 この日行われたつどいで参加者約90人は、「ココロがはずむウォーキング」をテーマに、広島経済大学スポーツ経営学科松本耕二准教授を迎え、手軽で体によいウォーキングをいかに楽しむかを学びました。 講座で松本准教授は、前向きに歩く方法や笑顔を増やす方法などを楽しく解説。終始笑い声の絶えない講座となりました。 講座後に行われた実践ウォーキングで参加者は、三隅農業者トレーニングセンターから三隅総合運動公園まで歩いて移動し、松本准教授から歩き方のポイントの指導を受けた後、1周(600m)をどのくらいの時間で歩けるか時間を計り、自分自身に合った歩幅やペースなどをそれぞれ確認しました。指導の中で松本准教授は「自分に合った楽しいウォーキングを日常の中で考えて、気持ちよく前向きに続けてください」と話しました。