10月1日(水)、ルネッサながとで平成26年度大津緑洋高等学校学校学習発表会が行われました。 これは、大津緑洋高等学校の3校舎の生徒が一堂に会して各校舎の特色を発表し、校舎間の交流を図るとともに地域関係者や保護者に学校の取り組みを理解してもらおうと開催されています。 発表会を前に壇上に立った清水利宏校長が「この発表会で今なすべきことを考え、全国へ世界へ飛躍してください」とあいさつをしました。 この日の発表会は、各校舎の代表7組がそれぞれの校舎の特徴を生かした発表を行いました。その中で大津校舎の普通科の2年生がインターンシップを通じて感じたことをまとめ、「ふるさと長門の街づくり」と題して提言を行いました。 発表会後、すべての発表を聞いた江原教育長が「グローバルな視点が感じられ、各校舎それぞれの特色が出ていて素晴らしい内容だった」と総評しました。