10月1日(水)、赤い羽根共同募金活動がスタートしました。共同募金は、民間の運動として昭和22年にスタートし、日本の寄付文化の象徴として「たすけあいの心」を育んできました。運動期間は10月1日から12月31日までとなっており、12月1日からの歳末たすけあい募金も共同募金運動の一環として行われています。 この日は市内の4つのショッピングセンターで共同募金の啓発活動が行われました。このうち、東深川のショッピングセンターフジ長門店では、大西市長が長門市社会福祉協議会のマスコットキャラクターのほえっぴーと一緒に啓発活動を行いました。 啓発を行っている共同募金長門支会のメンバーたちは、買い物に訪れた市民に共同募金の趣旨を話し、寄付を呼びかけました。