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大浜で海辺の漂着物調査

ページID:0010386 更新日:2014年9月27日更新 印刷ページ表示
調査を行う菱海中学校の生徒

調査を行う菱海中学校の生徒
広い大浜海岸で漂着物を拾う生徒ら
区画内の小さな漂着物を採取
調査後の清掃で可燃物730kg、不燃物70㎏を回収
きれいになった海岸
 9月27日(土)、大浜海岸で菱海中学校全校生徒による海辺の漂着物調査が行われました。 これは、地元の子どもたちが主体となって海辺の漂着物を回収・分別して海岸の汚染実態を調査することにより「ごみを捨てない心、海の環境を守ろうとする心を育む」ことを目的に実施されているものです。 この日は、菱海中学校の生徒やpta、地元住民、市職員など220人が参加し、大浜海岸で10m四方の区画内のごみを8種類(木、プラスチック、ゴムなど)の大分類別に回収しました。拾ったごみは駐車場に持ち帰り、国別に分け、その重さや数を調査しました。 なお、調査の結果、区画内で採取したごみの量は、5,154個(20,278g)でした。