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長門サイエンスフェス開催

ページID:0010384 更新日:2014年9月28日更新 印刷ページ表示
浮遊体験ができるヘリウムガスを利用した風船に搭乗

浮遊体験ができるヘリウムガスを利用した風船に搭乗
ひよこは大人気
あ、水が発生した!
校舎内にはいろいろな実験や体験ができるブースが設置された
むむ、これが花粉なのか
 9月27日(土)、深川小学校を会場に、長門サイエンスフェスティバルが開催されました。これは、誰もが科学に親しめるように長門市内小学校・中学校・高校・企業と山口大学が連携して科学に関する24のブースを深川小学校校舎内に設営したもので、長門市サイエンスフェスティバル実行委員会が主催しました。理科や科学に関する実験や工作が体験できるとあって、イベント開始直後から多くの児童や生徒、保護者が会場を訪れました。    ひよこに触れる体験ができるブースでは、子どもたちの人気を集めていました。太陽光発電を進める企業では、地球温暖化を防止する取り組みを紹介していました。体育館のヘリウムを利用した風船で浮く体験ができるコーナーには、長い行列ができていました。そのほか、万華鏡やピンホールカメラ、二重らせんやたこを作るコーナーでは、スタッフからの指導のもと、一生懸命工作をしていました。  体育館では科学作品展示も行われました。夏休みに取り組んだ研究の成果や作品が並べられ、来場者はその内容に感心しながら展示物を見ていました。ums_tooltip" style="position: absolute; cursor: pointer; z-index: 2147483647; background-color: transparent; top: -100000px; left: -100000pxums_img_tooltip" class="umsratingicon" alt="" /