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青海島1周に挑戦!

ページID:0010383 更新日:2014年9月27日更新 印刷ページ表示
白潟漁港を出発

白潟漁港を出発
清水校長に成功を誓う
仙崎湾を進むカッター
青海大橋をくぐり、日本海へ出て通を経由して帰ってきたカッター
3年連続で青海島1周に成功!
 9月27日(土)、大津緑洋高校水産校舎の生徒が、青海島1周カッター訓練を行いました。これは、カッターを長時間・長距離こぐことにより生徒の身体を鍛えるとともに、協調性や助け合いの精神を学び、厳しさに耐えた後の達成感を体験することを目的に行われているもので、海洋技術科1年生23人が参加しました。  校舎前に集合し出発式が行われました。清水利宏校長は、「このカッター訓練は、途中中断がありましたが、水産高校が設立した当初から行われており、12年前から再び行われています。9回目までは途中でリタイアするなど成功が難しかったところですが、10回目のおととしから2年続けて成功しています。今年もぜひ、励まし合って、友情を育み、無事に1周をしてきてください」と激励しました。  参加者を代表して村田凱基さんが「5ヶ月間訓練してきた成果を発揮し、がんばってきます」と力強く宣誓しました。    この日は穏やかな秋空の下、9時に白潟漁港を出発。青海大橋をくぐり、青海島を時計回りに1周し、再び白潟漁港に帰ってくる約30キロのコース。お昼を紫津浦でとり、15時過ぎに無事帰ってきました。オールをこぐために、手に豆を作る生徒も多くいました。  帰ってきた生徒の顔には、達成感がみなぎっており、上陸してからもカッターの片付けなどをてきぱきと行っていました。ums_tooltip" style="position: absolute; cursor: pointer; z-index: 2147483647; background-color: transparent; top: -100000px; left: -100000pxums_img_tooltip" class="umsratingicon" alt="" /