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自然栽培米を収穫

ページID:0010373 更新日:2014年9月16日更新 印刷ページ表示
刈り取りは足元が悪く悪戦苦闘

刈り取りは足元が悪く悪戦苦闘
美しい日本海を背に
大きな穂をつけた自然栽培米
昭恵夫人も刈り取りに挑戦
参加者全員で記念撮影
 9月16日(火)、油谷後畑の自然栽培米の刈り取り式が行われました。これは、昨年から取り組みを進めている無農薬米の刈り取りを行うもので、安倍総理大臣の昭恵夫人、山口県立大学、下関市立大学の学生、大津緑洋高校日置校舎の生徒も参加しました。  開会式では大西市長が、「昨年は20a、今年は60aでこの自然栽培米を作っている。環境にやさしく、食べる人にもやさしい米で、長門の持っているやさしさを全国に届けて長門に来てもらい、そして長門の自然の美しさと食べるもので心と体を元気になってもらえるよう取り組んでいきたい。棚田が消滅しないよう、地元の人たちががんばっている。この取り組みを市内全域に広めていきたい」と話しました。  また、来賓の昭恵夫人は「皆さんといっしょに稲刈りができるのが楽しみでやってきました。自然の中にいるとストレスが癒されます。今日はよろしくお願いします」とあいさつしました。  式が終わると、参加者は田に入りました。あいにく足元が悪く、長靴が埋まってしまう状況でしたが、参加者は慣れない手つきで実った稲を刈り取っていました。  刈り取りが終わると、交流会が開かれました。