9月16日(火)、日置地区の二位ノ浜海水浴場で、海岸漂流物調査が行われました。これは、山口県が、循環型社会の形成に向け取り組んでいる環境教育の取り組みの一環として、日置中学校の生徒が海岸に漂着したゴミの調査を行うもので、同校の生徒や先生、関係者ら約140人が参加しました。 調査は、学校の縦割り班を組み合わせて5班に分かれて、決められた区画の中の漂流物を集めました。この日集められ、調査された漂流物は、国内のものが21kg、海外のものが0.3kgでした。 また、調査終了後、300kgの漂着ゴミが集められました。