9月12日(金)、日置農村環境改善センター駐車場で、山口県女性消防操法大会に出場する部隊に対する激励会が行われました。これは、9月20日に山口県消防学校で行われる大会に出場予定の日置婦人防火クラブのメンバーが、これまでの練習の成果を市長・消防団長に披露しました。 一連の操法の訓練状況を確認した大西市長は、消防署長らとともに水バケツの消火に挑戦。結果は日置婦人防火クラブのタイムよりも遅いものとなり、「今、実際にやってみて、簡単にはできないということがあらためてよく分かりました。大会では、チームワークで良い成績が得られるようがんばって」と激励しました。