9月12日(金)、東深川の特別養護老人ホーム恵光苑で、お菓子のプレゼントが行われました。これは、敬老の日を前に、市内の特別養護老人ホームや養護老人ホームの利用者に、深川養鶏農業協同組合が製造するお菓子を配るというもので、毎年行われています。 末永明典組合長が施設利用者一人ひとりに声をかけながら、お菓子を直接手渡しました。利用者は、「ありがとうございます」とお礼を述べたり、末永組合長の手を握ったりしていました。 全員に配り終わると、末永組合長は「深川養鶏の今日があるのは、地元の皆さんのおかげです。これからも長門市を元気に、地場の企業としてがんばっていこうと思っています。来年もまた来ますので、お元気で」とあいさつしました。 施設利用者を代表して、11月で100歳を迎える山本節子さんが「ありがとうございました」とお礼を述べました。 この日同組合は、市内の7施設、約1000人にお菓子を配りました。