9月10日(水)、長門市駅で「危険ドラッグ撲滅」緊急キャンペーンが行われました。 これは、全国的な危険ドラッグの乱用による重大な交通死亡事故などの発生を受け、危険ドラッグの有害性及び危険性を広く啓発しようと山口県や山口県警察本部、山口県薬物乱用防止推進員協議会が主体となって実施しました。 このキャンペーンは9月10日と11日の2日間、県下のjr18駅において行われ、約200人が「危険ドラッグ撲滅」をprするということです。 長門市駅では、山口県薬物乱用防止推進員長門地区協議会や長門警察署、長門健康福祉センターの職員ら9人が駅の利用者に、危険ドラッグ乱用防止啓発リーフレットを配布しました。 活動後、山口県薬物乱用防止推進員長門地区協議会の佐々木国生会長は「危険ドラッグ撲滅に少しは役に立ったのではないか」と話しました。 なお、「危険ドラッグ撲滅」キャンペーンは、10月26日(日)のいきいきのびのびながとふるさとまつりの会場でも行われるということです。