9月5日(金)、平成26年度山口県体育大会代表選手結団式が長門市物産観光センターで開かれ、各種目の代表者24人が出席しました。これは、9月から11月にかけて開かれる11種目に、長門市から274人が参加することとなっていることから、各種目での健闘を祈り開かれたものです。 長門市体育協会の梶山公則会長は、「昨年はソフトテニスが優勝し、今年も大変期待しています。スポーツでは勝負にこだわることも大切ですが、金子みすゞ、村田清風、温泉など、試合などで知り合った人に長門市をしっかりアピールしてください。交流と勝負に、長門市の代表としてしっかり取り組んでください」と激励しました。 また、大西市長は、「出場おめでとうございます。今年は悪天候が続き、練習や体調を整えることが難しかったと思います。ぜひ良い成績を挙げて、市民を元気づけてほしいと思います。ぜひ各競技で長門市を発信してください」と出場を祝いました。 その後、激励費を渡されたソフトテニスに出場する角野浩基さんが「やきとりパワーでがんばります!」と決意表明をし、結団式を終えました。