ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 長門の話題 > 廃材でおもちゃづくりを体験

本文

廃材でおもちゃづくりを体験

ページID:0010332 更新日:2014年8月24日更新 印刷ページ表示
慣れない手つきでホットボンドを使う参加者

慣れない手つきでホットボンドを使う参加者
お母さんに手伝ってもらいながら製作
作業のようす
完成した作品
大作を完成させた児童
 8月23日(土)、24日(日)の両日、香月泰男美術館で香月泰男没後40年事業「おもちゃづくり教室」が開催されました。 これは、香月泰男が廃材などを利用して作った小彫刻のように木片や木の実、廃材などを利用して子どもたちに自由なおもちゃを作って楽しんでもらおうと開催されました。 この日行われた教室では、深田林業有限会社の深田伸治さんと深田文子さんの指導により行われました。参加者は、見本を見ながら作る作品を決めて作業に取り掛かり、ホットボンドを使って木と木をくっつけたり、絵をかいたりして自分だけの作品を作り上げていました。 作品を作った子どもは「うまくできて良かった。楽しかった」と感想を述べました。また、付添いの保護者は「大人にはできないような子どもの発想に驚いた。私も夢中になってしまった」と話しました。