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残暑見舞いで詐欺被害を防止

ページID:0010325 更新日:2014年8月18日更新 印刷ページ表示
はがきの贈呈

はがきの贈呈
お礼の言葉を述べる大西市長
事業所を代表してあいさつをする株式会社フジミツの木村さん
 8月18日(月)、長門市役所で特殊詐欺被害防止「かもめーる」贈呈式が行われました。 これは、県内の被害総額が約3億880万円と増加する詐欺被害を防止しようと市内の18事業所が協賛して残暑見舞いはがき「かもめーる」を長門防犯対策連合協議会に贈呈するものです。 この日行われた贈呈式では、協賛事業所を代表して株式会社フジミツの木村朋美さんが長門市防犯対策連合協議会会長の大西市長にハガキ2,100通を贈呈しました。 はがきを受け取った大西市長は「詐欺が巧妙化し、被害総額が増えてきている。届いたはがきは電話機の近くに置くなどして特殊詐欺を再認識してもらいたい。協力に感謝します」とお礼の言葉を延べました。これに対して、はがきを寄贈した株式会社フジミツの木村さんは「お世話になっている長門市の皆さんの安心安全のために微力ながら協力していきたい」とあいさつをしました。 なお、贈呈されたはがきは、特殊詐欺被害防止を呼び掛けるメッセージが印刷され、今月25日から市内の高齢者宅へ発送されるということです。