8月11日(月)、俵山のスパスタジアムで、マツダブルーズーマーズ(マツダラグビー部)の合宿が始まり、大西市長が選手を激励しました。 マツダブルーズーマーズは、トップキュウシュウaリーグに所属し、トップリーグを目指しており、平成24年からここ俵山に合宿をするようになりました。その年の9月にはトップキュウシュウ公式戦を開催し、ラグビー教室を開いたり、昨年の俵山温泉納涼祭では地元の人たちと一緒に盆踊りを踊るなど、地域の人たちとの交流も行っています。 あいさつに立った大西市長は、「長門市はラグビーによるまちづくりに取り組んでおり、とりわけ2019年に日本で開催されるラグビーワールドカップのキャンプ地を誘致しようと取り組んでいます。みなさんが合宿してくださることは大変大きな力添えだと思っています。ぜひトップリーグに入れるよう、がんばってください」と激励しました。 選手たちはその後練習に入り、40人全員でパスやステップの練習をしていました。 なお、合宿は14日(木)まで行われる予定で、13日(水)16時からは、マツダブルーズーマーズはトップリーグの宗像サニックスブルースと練習試合を行います。試合の観戦が可能です。