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チームで心を一つに

ページID:0010316 更新日:2014年8月9日更新 印刷ページ表示
ロープ・ジャンピング・10に挑戦

ロープ・ジャンピング・10に挑戦
開会式のようす
次にキャッチする人のことを考えて移動する
10人の心が一つにならなければ前へ進めない
楽しそうにジャンプ
 8月9日(土)、ルネッサながとでスポ少祭りが開催されました。 この大会は、市内のスポーツ少年団の団員が同じ種目を通してお互いの親睦を深めるとともに、体力づくりの機運を高め、今度の団活動の健全育成を図ろうと行われました。 始めに行われた開会式では、長門市スポーツ少年団本部の山下浩さんが「チームの心を一つにしなければ良い成績が出ません。これから思いやりの心を身につけて立派な大人になってください」とあいさつをしました。 この日行われた種目は、むかでタイムレース・10、キャッチング・ザ・スティック、ロープ・ジャンピング・10の3種目です。むかでタイムレース・10は、6人制のバレーコートを10人の縦列むかでで1周し、タイムを競うものです。ロープ・ジャンピング・10は、10人で長縄跳びに挑戦するもので、3分間で何回もチャレンジできます。キャッチング・ザ・スティックは、10人で8組のスティックを両手で持ち、8人が同時にスティックから手を離し、右へ移動してキャッチするものです。スティックを倒さないように何回できるかを競います。 参加した団員たちは、日頃のチームワークを発揮して心を一つにし、それぞれの種目を楽しんでいました。 この日参加したスポーツ少年団の指導者は「楽しみながらも団結して目標を達成できたので、いい経験になりました」と話しました。