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三隅川にも白鳥

ページID:0010315 更新日:2014年8月8日更新 印刷ページ表示
水面に浮かぶ白鳥

水面に浮かぶ白鳥
1羽で三隅川にやってきた
 白鳥は、通常であれば冬にシベリアなどから越冬のために南下してくる渡り鳥です。シベリアの気温が氷点下となる9月ごろから、渡り始めるようですが、少し早いこの時期、三隅川河口に程近い上東方付近の川面で、1羽の優雅に泳ぐ白鳥が見られました。 他に仲間の白鳥は見られませんでしたが、人の声や姿に警戒しつつ、ゆっくりと水面を滑りながら、羽を休めているようでした。 長門市内では、少し前にも2羽の白鳥が深川川でも見られています。長門市に白鳥を引き寄せる魅力があるようです。