8月8日(金)、市内のスーパーで大津緑洋高校日置校舎の生徒が長門市伝統野菜「白おくら」を店頭でprしました。 この日行われた販売促進活動は、地元高校生が地域農産物を理解し、販売活動を実体験するプロジェクト活動の一環として行われ、長門市の伝統野菜「白おくら」を消費者にprしました。 白オクラは、三隅地域で約60年前から栽培されている県の伝統野菜です。通常のオクラより果色が薄く、粘りが強いのが特徴で、アクが少ないため湯通しせずに生のまま食べることができます。 店内では、野菜を専攻している生徒9人が来店者に対して試食を進めたり、白オクラのレシピを配ったりして消費者に積極的に長門市の伝統野菜をアピールしました。 pr活動を行った生徒は「ねばりが通常のオクラの3倍あるので胃にも優しく、生で食べれるのでサラダにしてさっぱりと食べてもらいたい」と話していました。