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核兵器の廃絶などを訴える

ページID:0010311 更新日:2014年8月5日更新 印刷ページ表示
市役所前で平和の火が受け継がれる

市役所前で平和の火が受け継がれる
長門市役所に平和の火が届く
平和の火とあいさつをする大西市長
萩市へ向けスタート
 7月28日に和木町をスタートした核兵器の廃絶などを訴える「反核平和の火」リレーが、8月5日(火)長門市内を通過しました。 今年で29回目となるこのリレーは「平和友好祭県実行委員会」が主催するもので、平和の火とともに被爆者援護法の改正をはじめ、核兵器の廃絶、非核宣言決議の推進などを訴えています。 油谷支所で下関市から平和の火を受け継いだ長門市のランナーたちは、長門市役所玄関前で市職員らに出迎えられ、ミニ集会に参加しました。集会の中で大西市長は「平和の尊さと核兵器に対する憤りを持ち、その想いをしっかりと次へ受け継いでください」とあいさつをしました。 この平和の火リレーは、広島市の平和記念公園の「平和の灯」から点火した火を受け継ぎながら県内900キロ余りをリレーします。 なお、長門市役所を出発した「反核平和の火」は萩市に引き継がれ、8月7日(木)に山口県庁へ到着する予定となっています。