7月20日(日)、長門ヨットフェスタのメインイベントのヨットレースとキッズトライアスロンが行われました。 ヨットレースは深川湾をスタートし青海島を一周して仙崎湾にゴールするコースで、レーシングクラスに9艇、クルージングクラスに14艇が参加して順位を競いました。 天候に恵まれ、穏やかな日本海をヨットは進み、約3時間半後にゴールを迎えました。 さわやか海岸周辺で行われたキッズトライアスロンには、市内外からの小学生61人が参加しました。競技は、小学校低学年がスイム 25m、バイク1km、ラン500mで、高学年はそれぞれその倍の距離でタイムを競いました。 開会式では、大西市長の代理で磯部副市長が、「トライアスロンは過酷なスポーツと言われています。今日はこのきれいなさわやか海岸を見ながら、最後まで自分のペースを守って、やりきったという充実感を味わってください」とあいさつしました。 仙崎小学校5年の吉岡龍雄くんが「長門のきれいな景色を楽しみながら最後まで一生懸命競技することを誓います」と選手宣誓をしました。 そして、小学校低学年のaクラスからスタート。懸命に泳ぎきったあとは自転車に乗り換え、最後は海岸通りを走ってゴールに向かいました。続いて高学年のbクラスがスタートし、それぞれaクラスの倍の距離に取り組みました。 各クラスがゴールし、表彰式が行われた後、会場内では宝探しが行われ、参加者は豪華な景品を目指して宝との引換券を探していました。 このほか、この日はさわやか海岸ではシュノーケリング体験、バナナボート体験、ウエイクボード体験などが行われました。 ums_tooltip" style="position: absolute; cursor: pointer; z-index: 2147483647; background-color: transparent; top: -100000px; left: -100000pxums_img_tooltip" class="umsratingicon" alt="" /