7月11日(金)、青海島キャンプ場で安全祈願祭が行われ、関係者約20人が出席しました。 これは、夏を迎えキャンプ場やその先にある青海島海水浴場での事故がないようにとの祈りをこめて行われました。 安全祈願祭でははじめに、仙崎地区にある八坂神社の宮國宮司が祝詞を読み上げ、神事を執り行いました。続いて、長門観光コンベンション協会の大谷峰一会長をはじめ、行政や自治会の代表など関係者が神殿に玉串を捧げました。 式典後、長門観光コンベンション協会大谷会長が「安全第一に務め、訪れた人に楽しんでもらいたい。この海水浴場を中心に青海島が賑わうことを祈念します」とあいさつしました。