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長門の海を遠泳

ページID:0010262 更新日:2014年7月1日更新 印刷ページ表示
表敬訪問した「さざなみ遊泳会」のメンバー6人

表敬訪問した「さざなみ遊泳会」のメンバー6人
右が長門市出身の小野田さん
訪問のようす
 7月1日(火)、関東在住の女性でつくる遠泳サークル「さざなみ遊泳会」が大西市長を表敬訪問しました。 さざなみ遊泳会は、昭和52年に遠泳を通じて仲間との結束を強め、心身を鍛えていつまでも若々しくありたいと願い結成されました。日本の島々や世界の島々へ毎年遠泳の旅を計画しており、ドーバー海峡やジブラルタル海峡の遠泳横断に成功しています。 今年初めての遠泳会場に長門の海を選んだきっかけは、日置古市出身のメンバーに「青海島の海はきれい」と聞き興味を持ったということです。 訪問を受けた大西市長は「長門市を選んでいただきありがとうございます。成功をお祈りしています」と激励しました。 長門の海の印象を聞くとメンバーは「空が広く、水がとてもきれい。泳ぐのが楽しみ」と話し「事故の無いよう完泳したい」と意気込みました。 なお、遠泳は22人で行い、7月3日(木)午前6時に青海島(沖千鳥浜)を出発し、萩菊が浜に向けての約16キロを1人10分約400メートルのリレー方式で挑戦するということです。