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農地集積のために尽力

ページID:0010245 更新日:2014年6月20日更新 印刷ページ表示
委嘱状の交付

委嘱状の交付
あいさつをする大西市長
事業説明のようす
説明を聞く農地集積バンク推進員
 6月20日(金)、長門市物産観光センターで「長門市農地集積バンク推進員委嘱状交付式」が行われました。 市が進める一市一農場構想は、農地中間管理機構を活用して農地の集積、集約化を進め、効率的な農業経営を実践する担い手を育成することを主要な目標のひとつとしています。 そこで市では、この事業推進の参考とするため、各農家の現在の営農状況や将来の経営意向等を把握する「アンケート調査」を実施。その調査を円滑に進めるために「農地集積バンク推進員」を任命しました。 交付式でははじめに、推進員32人を代表して三隅上地区を担当する松田善則さんに大西市長から委嘱状が手渡されました。続いて大西市長が壇上で「農業の生産力を上げるためであるこの取り組みを全国に先駆けて実行したい。行政だけでは実現することのできない事業です。皆さんの意見・協力をいただきながら進めていきたい」とあいさつをしました。apple-style-span この後、事務局から委嘱を受けた農地集積バンク推進員にapple-style-span長門市農地集積事業や一市一農場構想、アンケート実施について説明が行われました。 なお、推進委員は平成27年3月31日までの任期の間、各地区の農家に出向いて市から発送されたアンケートのを回収行うほか、農家の相談窓口となり相談内容を市に報告するなどの業務にあたります。