6月15日(日)、湯本温泉の大寧寺に向かう参道の清掃活動が行われ、地元住民ら約60人が参加しました。これは、大寧寺につながる参道を観光スポットとして整備し、観光客に散策を楽しんでもらおうと、長門商工会議所青年部清掃部会と湯本まちづくり協議会が中心に、自治会、湯本温泉旅館組合と一緒になって行ったものです。 大寧寺駐車場に参加者は集合し、参道に移動。参加者は落ち葉や投げ捨てられたゴミを手で拾い集め、道路に伸びた草を草刈り機や鎌で刈りました。 約1時間半で作業を終え、草やゴミが大量に集められ、参道はきれいに整備されました。 参加者の一人は、「少しでも観光地をきれいにして来られた観光客に気持ちよく回ってもらえるようになれば、と思って清掃活動に参加しました。これからも他の場所でもこのような取り組みに参加したいです」と話していました。