6月14日(土)、市内の2つのショッピングセンターで「ダメ。ゼッタイ。」国際麻薬乱用撲滅ヤングキャンペーンが行われました。 これは、山口県長門健康福祉センターと山口県薬物乱用防止推進員長門地区協議会が主催したもので、山口県薬物乱用防止推進員、国際ソロプチミスト長門、長門ライオンズクラブなどの団体と大津緑洋高校・長門高校の高校生約60人が参加しました。 このうち、フジで行われた開会式では、内閣府特命担当大臣からのメッセージが読み上げられた後、国際ソロプチミスト長門と長門ライオンズクラブから山口県薬物乱用防止推進員長門地区協議会に寄付が行われました。 開会式の後、キャンペーン参加者は、高校生を中心にチラシやティッシュ、うちわを配布しながら、薬物乱用防止について訴えました。 なお、このキャンペーンは、6月10日から8月30日の期間中に全国各地で活動が行われます。