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深川川にコブハクチョウ飛来

ページID:0010234 更新日:2014年6月10日更新 印刷ページ表示
仲良く優雅に川を泳ぐコブハクチョウ

仲良く優雅に川を泳ぐコブハクチョウ
上流に向って泳ぐ
エサを探しているのでしょうか
 6月10日(火)、深川川と板持川が合流する付近の深川川にコブハクチョウが飛来しました。 飛来したコブハクチョウは、板持2区の伊勢本さんが発見しました。伊勢本さんは、毎日家の裏にある深川川を見る習慣があり、9日(月)の昼ごろいつものように川を見ると、サギのような2羽の鳥を発見。翌日の新聞で萩見島に2羽のコブハクチョウが飛来したという記事を見て、伊勢本さんはこの鳥で間違いないと思い情報を提供しました。 コブハクチョウは、カモ目カモ科ハクチョウ属に分類される鳥類で、白鳥の一種。日本には本来分布していない外来種です。全長は、約150cm。雌雄同色であり、全身白色の大型の水鳥です。くちばしはオレンジ色でくちばし上部の付け根に黒いコブのようなものがあり、これが名前の由来になっています。 コブハクチョウを発見した伊勢本さんは、2羽が仲良く優雅に川を泳いでいる姿を見て「楽しそう遊んでいるようだった」と話しました。