6月9日(月)、深川小学校で「人権の花」運動が行われました。 この運動は、萩人権啓発活動地域ネットワーク協議会の主催で、花の種子などを子供たちが協力して植え、育てることにより、命の大切さや思いやりの気持ちを育もうと開催されており、深川小学校3年生90人と一緒に山口地方法務局萩支局長や萩人権擁護委員協議会委員、長門市の関係者も参加し開催されました。 心配していた雨も降らず、予定どおり屋外で実施された植えつけは、児童一人ひとりが仲良く協力し合いながら、ポットにヒマワリの苗を植えつけていました。中には、ポッキリ折れたヒマワリの苗をセロテープで止める児童のほほえましい光景も見られました。 なお、苗の植えつけ後に児童らは、“人kenまもる君”と一緒に記念撮影をしました。