5月24日(土)、大津緑洋高校日置校舎で、「種から育てる花づくり」をテーマに講習会が開催されました。 これは、長門市花と緑のまちづくり協議会が主催したもので、市民約40人が参加しました。 講習会では、始めに1時間の座学があり、大津緑洋高校日置校舎の石村一成教諭により種まきののコツや、間引きの手法などについて説明がありました。 その後、参加者は、実際に透明パックを使ったマリーゴールドの種まきやポットへの植え替えも体験しました。講習を終えた参加者は「自分で育てた花で、庭やプランターをいっぱいにしたい」と話しました。