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市長とランチミーティング

ページID:0010217 更新日:2014年5月27日更新 印刷ページ表示
市長との懇談のようす

市長との懇談のようす
今取り組んでいる施策について話す大西市長
熱心にメモをとる
自己紹介に対して質問も
お昼になり、全員で食事をとりながら懇談
 5月27日(火)、この春から係長となった職員と市長とのランチミーティングが開かれました。これは、市長の市政運営における重点施策である「行財政改革の推進」の具体的事項である「職員の意識改革」への取り組みの一環として、市長と懇談することで施策への理解を深め、意思統一を図ることを目的に開催されたものです。  この日は10人の職員が市長室に集まりました。初めに市長から市政についての話があり、「係長の持つ役割は非常に大きい。部下をまとめ励まし、課長には係の判断を伝えていくという役割を今一度念頭において業務に取り組んでほしい」と話しました。続けて市長は、現在市が取り組む成長戦略の意義や目的、具体的な取り組みについて説明し、「あらためて、他の自治体とは違う、長門とは何かを頭にしっかり入れて、毎日の自分の仕事を見直し、進めてほしい」と述べました。  その後、一人ひとりが自分の業務の内容も含め自己紹介しました。そしてお昼になると、それぞれが個人で注文した弁当を市長と一緒に食べ、市長と直接会話をしてお互いの意識合わせを行いました。  この取り組みは、課長から始まり、今年初めて係長級の職員も行われました。