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長門でドッジボール大会開催

ページID:0010216 更新日:2014年5月25日更新 印刷ページ表示
力強いボールを投げるブルーファイヤー長門の選手

力強いボールを投げるブルーファイヤー長門の選手
選手宣誓を行った池田崇馬くん
試合前に整列するブルーファイヤー長門の選手
内野の選手をめがけボールを投げる
5回以内にアタックしなければならない
 5月25日(日)、ルネッサながと「アリーナ」で第1回スプリングカップinながとが行われました。 この大会は、ドッジボールを通して交流を深めることにより、心身ともにたくましい少年の育成を図ろうと山口県ドッジボール協会が開催したものです。 試合前に行われた開会式では、山口県ドッジボール協会会長の綿貫義男さんが「この大会は新人戦として始まりました。全国大会予選につながるよう成果を持ち帰ってください」とあいさつをしました。続いて行われた選手宣誓では、ブルーファイヤー長門の池田崇馬くんが「お世話になっている人への感謝、仲間を思いやる気持ちを忘れずにプレーします」と力強く宣誓しました。 大会には、山口県内の小学3年生から6年生で構成される9チームが出場。全チーム総当たりのリーグ戦を行った後、決勝トーナメント方式で競われました。地元から出場したブルーファイヤー長門は、リーグ戦を5勝2敗1分の3位で通過。決勝トーナメントでは、2回戦で優勝した富任ドッジボールクラブに敗れましたが、3位決定戦で仁保っ子ファイターズに勝利して3位となりました。 試合後、 ブルーファイヤー長門のチーム関係者は「次は優勝を目指したい」と話しました。