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犯罪のないまちづくりのために

ページID:0010208 更新日:2014年5月16日更新 印刷ページ表示
総会のようす

総会のようす
代表して委嘱状を受ける伊達会長
あいさつする大西市長
あいさつする楠長門警察署長
 5月16日(金)、長門商工会議所で長門市防犯連絡所指導員委嘱式と同連絡所指導員協議会通常総会が行われました。長門市防犯連絡所指導員協議会は、防犯連絡所員相互の連携を密にして、自主的な地域安全活動を推進し、地域住民の安全意識の高揚を図ることを目的として活動している団体です。  委嘱式では、110人の指導員を代表して、西深川の伊達剛さんが、大西市長から委嘱状を受けました。  大西市長は、「地域社会のきずなが強いと思われるこの地域でも、高齢者が振り込め詐欺に遭ったり、窃盗での住居侵入が起きています。犯罪のない明るい社会の実現のため、警察と連携して、自分たちのまちは自分たちで守るという努力が必要だと思います。住み良い社会実現のため、市も全力でバックアップするので、協力をお願いします」とあいさつしました。  楠純二長門警察署長は、「いろいろな手口を使って、悪知恵を働かせる犯罪者には、警察だけでは対応しきれないこともあります。犯罪のない安心・安全なまちづくりに一緒になって取り組みましょう」とあいさつしました。  委嘱式の後の総会では、役員の改選が行われ、伊達剛さんが会長に選ばれました。その後、通常総会が行われ、この地域の犯罪の発生状況などについて研修が行われました。