ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 長門の話題 > 長門市戦没者追悼式

本文

長門市戦没者追悼式

ページID:0010207 更新日:2014年5月16日更新 印刷ページ表示
戦没者に対して手を合わせる参列者

戦没者に対して手を合わせる参列者
式辞を述べる大西市長
献花台に向かう参列者
謝辞を述べる長門市連合遺族会の藤本健さん
 5月16日(金)、ルネッサながと「アリーナ」で平成26年度長門市戦没者追悼式が行われました。 これは、先の大戦における戦没者に対し、追悼の誠をささげようと毎年行われているもので、遺族をはじめとする 関係者約320人が出席しました。 式では、国家斉唱の後、戦没者英霊に感謝の黙祷を捧げました。続いて大西市長が、「先の大戦や震災から得た多くの教訓を改めて深く心に刻むとともに、次代を担う若者にしっかりと過去の歴史を語り継ぎ、平和で希望に満ちた新しい日本、新しい世界を構築できるよう、決意を新たにしているところです」と式辞を述べました。 追悼のことばの後、参列者一人ひとりが祭壇に献花を行い戦没者の霊を慰めました。 式の最後には、長門市連合遺族会の藤本健さんが「恒久の平和を願い活動を行っています。戦没者の霊も安らかになると思います」と謝辞を述べました。