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サイクル・スクールリーダー委嘱

ページID:0010206 更新日:2014年5月14日更新 印刷ページ表示
委嘱状が手渡される

委嘱状が手渡される
あいさつする楠署長
講習のようす
自転車の交通事故を防ぐための研修
 5月14日(水)、長門警察署で、中学生対象の「サイクル・スクールリーダー」委嘱式が行われました。サイクル・スクールリーダーは、自分の通う学校に自転車を利用して通学する生徒に対して、交通ルールを守ることや交通マナーの向上を呼びかける活動を行うもので、市内6校の中学校から16人が選ばれ、委嘱状が交付されました。  楠純二署長は、「自転車は免許も必要なく、大変便利な乗り物ですが、利用する人がルールやマナーを守らないと事故につながります。このサイクル・スクールリーダーは、平成19年に、中高生の自転車による事故を減らそうということで作られました。ぜひみなさんと一緒になって交通事故を減らしていきたいと思います」とあいさつしました。  そのあと、防犯・交通安全講習が行われ、サイクル・スクールリーダーに委嘱された生徒たちは、熱心に聞いていました。  長門警察署管内では、今年に入ってから交通死亡事故は起きていませんが、県内では5月13日までに22人が死亡。このうち3人が自転車の運転中に事故に遭っています。