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しゃくなげできずなを

ページID:0010184 更新日:2014年4月28日更新 印刷ページ表示
交流会のようす

交流会のようす
あいさつする主催した金川さん
二井元知事もあいさつ
まだまだ楽しめるしゃくなげ
きれいな花をつけたしゃくなげ
 4月27日(日)、俵山のしゃくなげ園で花見交流会が開催されました。これは、俵山でしゃくなげ園を世話している金川鐵夫さんと俵山地区発展促進協議会が主催したもので、見頃を迎えたしゃくなげを愛好者とともに楽しもうと開催されました。    会には大西市長を始め市関係者や関係団体、二井関成元山口県知事も招待されました。金川さんは「2年前、3万本の記念植樹を行い、順調に育っています。私はここ俵山にもみなさんに関心を持っていただきたいと思って一生懸命世話をしています。1年に1回は顔を見せ合ってきずなを作り交流し、地域を盛り上げていただけたらと思っています」とあいさつしました。    二井元県知事は、「たしか11年前に金子みすゞ記念館の開館の日に、しゃくなげ園があるということで寄ったのが初めてだったと思います。このしゃくなげ園が金川さんを始め、地域のみなさんの力できれいに花をつけているということで、地域の底力を見せていただいています。他にまねのできない芸術作品だと思っています。これからも期待しています」と話しました。  このあと交流会が始まり、地元のnpoゆうゆうグリーン俵山が用意した焼き鳥などが振る舞われました。参加者はきれいなしゃくなげと長門の焼き鳥を楽しんでいました。