4月24日(木)、マツダ株式会社防府工場で市民活動支援金の贈呈式が行われ、長門市中央公民館の西原秀卓主事に贈呈書が手渡されました。この支援金は、公益財団法人マツダ財団によるもので、青少年健全育成のための市民活動支援として、広島県及び山口県の青少年関係の団体に支援されるものです。110件の応募の中から長門市中央公民館を含む39件(うち山口県が10件)が採択されました。支援金額は25万円です。 text-align: justify; 長門市中央公民館は平成26年度から第1土曜日に小学生を対象に(一部中学生も可)行う「わくわく子どもクラブ」事業を開始することとしており、事業を始めるにあたり必要な経費の一部をこの支援金でまかなうこととしています。 text-align: justify; 「わくわく子どもクラブ事業」とは、「囲碁・将棋」「写真」「手芸」「調理」「語学」「卓球」の各クラブを設立し、毎月第1土曜日に地域のボランティアを講師とし、生涯を通じての趣味に出会うきっかけづくりを目的としています。