4月18日(金)、三隅湯免で湯免住吉社例祭が行われました。 湯免住吉社は、大正6年の創建で湯免温泉の泉源の守護神として住吉大明神を祀っています。湯免住吉社例祭は、昭和40年4月18日に湯免地区の氏子有志が温泉の発展を願い祭りを始め、以後毎年この日に例祭が行われ、今年で49回目となりました。 この日行われた例祭では、三隅八幡宮の古屋正次宮司により神事が執り行われました。主催者である湯免自治会の安森美嗣自治会長は「自治会の人たちのおかげでこうして続けられる。今後もこの行事を代々受け継いでいきたい」と話しました。 なお、神事の後、湯免自治会の住民や来賓ら61人の出席者が三隅老人福祉センターに招かれ、直会が開かれたということです。