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北浦の天候はこの一冊で

<外部リンク> 印刷用ページを表示する 掲載日:2014年4月16日更新
急激な天候変化や局地的な気象現象に役立つ小冊子が完成

急激な天候変化や局地的な気象現象に役立つ小冊子が完成
取材対応する浅田交通課長
ポケットに入れやすいサイズ。全12ページに情報が満載
 4月16日(水)、仙崎海上保安部で「北浦の観天望気」の発刊にあたり記者発表が行われました。 レジャースポーツが盛んとなるゴールデンウィークを前に配布される「北浦の観天望気」は、北浦地区で釣りやマリンレジャーを楽しむ人の海難防止に少しでも役立つよう仙崎海上保安部が独自で作成したものです。 この「北浦の観天望気」には、北浦各地の古くから地元の人々に伝えられていた「観天望気」のほか、海の豆知識や最新の気象情報を知ることのできる沿岸域情報提供システムなどの紹介等、海の情報が記載されています。 観天望気とは、「夕焼けの次の日は晴れる」や「太陽や月に輪がかかると雨か曇り」などの自然現象や「ツバメが低く飛ぶと雨」や「カエルが鳴くと雨」など生物の行動で天気を予想するもので、それぞれの土地特有のものがあります。 こういった観天望気がこのたび発刊された「北浦の観天望気」に掲載されており、大日比地区の萩三見の山の山頂に雲がかかれば北風が強くなるや油谷湾漁師の雨乞山に雲がかかると雨が降るなど各地区の漁師から聞いた具体的な観天望気が紹介されています。 観天望気を知っている人が少なくなったと話した仙崎海上保安部の浅田章交通課長は「天候を違う目線で見てもらう素材として手に取ってもらい事故防止の判断材料にしてほしい。また、沿岸域情報提供システムや天気予報と併用してこの冊子を利用してもらいたい」と呼びかけました。 なお、「北浦の観天望気」は、4月末に北浦地区の釣具店やボート販売店、マリンレジャー用品店などに3,000部が配布される予定です。