4月13日(日)から、ながといきいきお買い物券が発売されました。これは、地域経済の活性化を目的に、長門商工会議所が発行したもので、春と秋に2回に分けて販売されます。全部で9,200セット用意され、そのうち5,500セットが春の分として販売されました。 14日(月)、販売所の長門商工会議所前には朝早くから約30人が列をつくり、発売を待っていました。10時に販売が開始されると、並んでいる時に渡された整理券に必要事項を記入し、次々にお買い物券を購入していました。 この「ながといきいきお買い物券」は、1万円で11,000円の買い物ができるとあって人気を集めています。4月14日の15時まで販売され、完売できない場合は、15日以降商工会議所で業務時間内に販売されます。市内の取扱店ステッカーの貼ってある251店舗で利用が可能となっており、長門商工会議所では、地域経済の活性化の起爆剤にしたい、と話しています。