ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 長門の話題 > 11周年、仙崎に新しい楽しみが

本文

11周年、仙崎に新しい楽しみが

ページID:0010160 更新日:2014年4月11日更新 印刷ページ表示
みすゞ保育園の園児による合唱

みすゞ保育園の園児による合唱
記念入館券が配布される
配布された記念入館券
設置されたみすゞデザインパネルは20枚
金子みすゞ記念館前のようす
 4月11日(金)、開館から11周年となった金子みすゞ記念館で、入館者に記念入館券の配布が始まりました。この券はしおりとして使用できるもので、金子みすゞの詩「極楽寺」と、市内在住の尾崎眞吾氏によるイラストが印刷されたデザインです。配布枚数は3,000枚。なくなり次第終了となります。  館内ではみすゞ保育園年長組の園児たちが、みすゞさんの詩をもとにした曲「こだまでしょうか」など3曲を合唱して11周年を祝うと、お客さんから大きな拍手が贈られました。  また、金子みすゞ記念館の面するみすゞ通りが、「仙崎まちなか金子みすゞギャラリー」になりました。これは、広報ながとの裏表紙のイラストや、記念入館券のイラストを描いた尾崎眞吾氏のイラスト画と金子みすゞの詩がコラボした「みすゞデザインパネル」が20ヵ所に展示されたものです。このパネルにあるqrコードを読み取り、インターネットにアクセスすることにより、みすゞの詩と仙崎八景の写真を動画で見ることができます。みすゞ通りの北側から20枚のパネルをめぐるという新しい楽しみが、また一つ仙崎に生まれました。