4月6日(日)、今年初のおとずれ夜市「じゃらんじゃらん」が開催されました。これは、おとずれ夜市実行委員会が主催しているもので、焼き鳥、たこやき、うどんなどのさまざまなバザーが出店し、湯本の夜の名物となっています。毎年5月から10月の第1土曜日の18時から開催されていますが、4月はこの日行われる湯本温泉まつりに合わせて、10時から行われました。 湯本温泉まつりの子どもみこしが終わった後、子どもたちは寒かったこともあり、販売されていたうどんやラーメン、ごった煮を食べて温まっていました。 日中は悪天候のため来場者も少なめでしたが、天候が回復した夕方からは多くの人が訪れました。特に今回は、長門の2大ブランドとして「長州黒かしわ」と「長州ながと和牛」の無料試食が行われ、試食した来場者は「どちらの肉も、とてもおいしい」と感想を述べていました。 そのほか、射的や市営浴場の入浴券があたる「じゃらんじゃらん de じゃんけんぽん」、「ラッパのしょうちゃんコミックショー」が行われました。また18時からは県内のアマチュアによるアコースティックライブが行われ、来場者は湯本での春の夜を楽しんでいました。 おとずれ夜市「じゃらんじゃらん」は、次回は5月3日(土)、18時から開催されます。