4月1日(火)、磯部則行副市長が就任しました。磯部副市長は昭和54年に油谷町職員として採用され、総務課長補佐兼財政係長などを務めました。合併後は、高齢障害課長や財政課長、平成26年3月まで経済観光部長を務めました。 辞令交付後、大西市長から「極めて厳しい長門市の状況ではあるが、副市長として今までの経験を活かして、職員をまとめてほしい。長門市が将来に向けて大きく前進できるよう力を発揮してほしい」と訓示を受けた磯部副市長は、一言「がんばります」と力強く答えました。 その後、幹部職員53人を前に「市民ニーズは多種多様化している中、職員の削減が進むという厳しい状況では、意識を改革しないと市民サービスは向上しない。何事にも強いやる気を持って、取り組んでほしい。特に現在取り組みを進めている成長戦略事業については、クリアしないといけない課題がたくさんあるが、前向きに取り組んでほしい」と訓示を行いました。